こんばんは。夏のトマトの美味しさに暑さを忘れるスタッフのイナザワです。
今日は改めてお酒が与える人体への影響をおさらいしたいと思います。
お酒が体に悪いと言われる理由は、
アルコールが分解される際に生まれる毒素、アセトアルデヒドが体に悪影響を与えることにあります。
アセトアルデヒドはアルコールに比べて毒性の強さが10倍以上とも言われ、
頭痛・吐き気・動悸・二日酔いの原因とされています。
アセトアルデヒドは発がん物質であるため分解されないと発がんリスクが高まる毒性物質です。
またアルコールを分解してくれる肝臓では、飲みすぎによって肝細胞の中で脂肪の合成作用が高まるので
中性脂肪が肝臓に貯まる脂肪肝が生まれる可能性も出てきます。
毎日のように大酒を飲み、肝細胞へのダメージと修復を繰り返していると、
肝臓が炎症を起こしてアルコール性肝炎や、酷くなれば二度と戻らないとされる肝硬変を引き起こす可能性もあります。
楽しいお酒のアルコールを肝臓と体が頑張って分解してくれいるということです。
お酒を飲む時には体のケアがいかに重要かお分かりいただけると思います。
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週末だからと言ってお酒は程々に。
素敵な夜を!