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お酒が飲める飲めないに個人差があるように、栄養吸収にも個人差がある

スタート

自分の苦手を知り、改善する

昨日はお酒が強い弱いは個人が持っているアルコールを分解する酵素の量によって決まる

という話をしました。

生まれながらにしてアルコール分解酵素を持っている持っていないは決まってしまうので

身長が伸びない、など、身体的な要因と同じく、どうすることも出来ない身体的特徴です。

 

でも、多くの人は肝臓を働かせてアルコール分解酵素を作ろうとします。

元から持っていないにもかかわらず・・・

 

一方で、この酵素の量はアルコールのみならずそれ以外の酵素にも個人によって差が生じます。

全く同じ食事をしていても吸収率の違いがあります。

それはつまり、酵素の量に違いがあるからなんです。

ある人はビタミンの吸収率が高いのに対して、ある人は吸収率が低い。

これはアルコールに強い、弱いと似たような感覚です。

 

つまり、ビタミンは摂ったほうが良いよ!と言われたからといって

同じようにとっていては実は吸収しきれず、不足しているケースもあります。

 

 

そんな時に考えなければいけないのが、酵素の働きについてです。

吸収力少ないからと言って、多めに取るのは得策ではありません。

吸収率を高めて上げることに目を向けることが先決です。

 

ここで役立つのが「酵素」です。

以前も「酵素」はディストリビューターというお話しをしましたが、

酵素が栄養素を細かく分解し、吸収しやすくしてくれること、栄養素をエネルギーに変える働きをしてくれるんです。

 

栄養素を補給するサプリメントとディストリビューターとなるサプリメント

自分が飲んでいるサプリメントはいったいどっちなのか?

自分が買おうとしているサプリメントはどっちなのか?

自分が必要なサプリメントはどっちなのか?

 

サプリメント選びはこのようなポイントで商品を見ると面白いです!

このサイトでは健康情報とディストリビューターの酵素に着目した情報を発信していきます。

流行に振り回されない目を持つために!

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