こんにちは。寒くなって温泉が恋しい季節となりました。温泉旅行はもちろん、最近では日帰り温泉で休日を過ごされる方もいらっしゃるのではないでしょうか？実はあることを少し意識して入浴するだけで美容効果がUPする方法があるのです。そんなちょっとしたポイントをご紹介します。
温泉に着いたらまずは水分補給です。水分が足りていない体で温泉に入ると脱水症状を起こす可能性があります。血液もドロドロになってしまい血の流れも上手くいかず、せっかくの温泉がかえって負担になってしまいます。入浴前は必ず水分補給をしましょう。洗い場で体を洗い、いよいよ入浴です。この時「かけ湯をして入る」ことがポイントです。いきなり入ってしまうと急激な体温上昇で体に負担が掛かってしまい疲れてしまいます。まずはつま先から足首、太もも、指先から腕、肩へと徐々にお湯をかけて体を慣らしていきましょう。その後は温度の低い湯口の遠いところからゆっくりと心臓より下まで入り、半身浴をします。そして体が慣れてきたら本格的に湯につかります。こうすることで緩やかに体を温められ、いきなり入浴するよりもデトックスやリラックス効果を格段にUPさせることができるのです。汗と一緒に老廃物を出してしまいましょう。初めの入浴時間は５～１０分、慣れればぬるめのお湯で３０分以内・高温のお湯で１０分以内までをお勧めします。それ以上は逆に疲れやのぼせを引き起こしてしまうので目安にしてみてください。上がり湯はシャワーでささっとが良いです。体に包まれた温泉の成分を流しすぎないようにすることで、お肌に良い効果を持ち帰ることができます。特にスキンケアを気にされる方は入浴後の保湿も行うと尚良しです。最後に水分補給も忘れずに！
弊社N-ZYMEの酵素は体温が高いと活性化して、より体に良い影響を与えてくれます。温泉と一緒に摂取することで微生物の産み出す酵素や有効成分の効果をより高められるでしょう。その知られざるN-ZYMEのパワーはこちらから。
小さい頃は烏の行水と言われた、スタッフのイナザワでした。
素敵な夜をお過ごしください！