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もう生野菜酵素じゃないの?酵素の常識 【農業から酵素を考える2話完結編】

こんにちは

前回の記事では農業から酵素の役割を見つめなおしました。

より酵素についてイメージつきましたか?

前回の記事を読んでいない方はこちらから見てくださいね!

こちら→ 前回の記事

boy 畑

さて、今回は前回に引き続き、農業から酵素を見つめる事で、酵素の新常識をご紹介します。

今まで酵素を取るといえば生の野菜や果物を摂取する事だったのではないでしょうか?

確かにこの方法でも酵素は取れます!

が・・・しかし、もっと質の良い酵素を取る方法があります。

 

それは農業と同じく微生物の作り出す酵素を取ることです。

 

前回もお話しましたが、農業は「土つくり」が命と言われます。

その理由は、土は作物に栄養を与える非常に大切な役割を担います。人間でいう消化器官の役割を担います。土壌にある有機物を分解し、作物に必要な栄養素を作物が吸収しやすい様に分解してくれるのです。この作業は土に生息している菌の働きと、菌が作り出す酵素によって行われているんですが、菌が作り出す酵素は菌の種類やその環境によって異なります。つまり、その土地の環境にマッチした酵素を作り出す環境が出来ているのです。

何が言いたいかというと、

環境に対応した酵素は質が良いと言う事です!

私達が良く取る野菜や果物の酵素は基本的には果物果肉や皮など自分自身を自ら分解できる酵素を保持しているにすぎません。しかし、私たちの食事では非常に沢山の種類の栄養素を食べますので、より多くの栄養素の分解に働きかけられる様に複数種類の酵素を取ることがより効果を発揮します。

果物だけに反応できる酵素と過酷な環境に対応しながら作り出される菌由来の酵素とでは質が異なるのです。

例えば、酸性に強い土地で生きる菌は酸に強い酵素を作り出します。

つまり、どのような菌をつかってどんな酵素を作り出すのか?は非常に注目すべきポイントの一つです。

 

今後、健康食品分野でも菌由来の酵素が注目を集める日は遠くないと思っています。

事実、3月の健康博覧会でも約1名、「これからは自然由来の菌が作り出す酵素が主流になってきますよね?」といって声をかけてきてくれた方がいました。何百人と立ち寄られた中でたった1名です。私は思わず感動してしましましたが、わかる方がいる事に喜びを感じました。米国では畜産分野で菌を使った酵素、プロバイオティクス酵素飼料の研究も盛んになってきています。

 

本気で消化をサポートしたい方は菌由来の酵素と言うものを意識して摂取してみてください。

手軽にとれる菌由来の酵素としては納豆や味噌など、菌で発酵させたものを取るようにしてください。

ただ、どんな菌が使用されているかまでは分りませんが。。。

もし、手軽にサプリメントとして摂取したい場合はマングローブの過酷な環境由来の菌が作りだした活きた沢山の酵素を含んだ酵素サプリN-ZYME®(エヌザイム)をお勧めします。

 

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