自分の健康は自分で守るセルフメディケーションが加速
近年アメリカでは自然派食品やオーガニックの商品を揃える
高級スーパーが成長してきているそうです。
アメリカでは御存知の通り、低所得者層では保健に入ることが難しく、さらに
高額な医療費の現状から健康志向の高まりが
健康食品やサプリメント市場の成長を後押ししています。
2014年のオーガニック、機能性食品、サプリメントなどの市場規模は薬16.4兆円と言われており、
堅調に推移しています。今後の見通しとしては2020年には27兆円市場規模にまで達する
見込みとの見通しがあります。
日本国内でも
同様の流れが感じられます。
ランチでも1,500円出してカラダに良い野菜が食べられるのであれば
そこに人が集まることも珍しくありません。
品質や安全性、健康にお金を払う人が増えてきています。
一方で国内サプリメント市場は不明瞭なサプリメントも多く、
判断基準に困る消費者が多いのも事実です。
こうなってくると、大手ブランドを信用するよりも誰が使っているのか?
が大切な時代になってきている市場だと思います。
サプリメントに困ったら、本を読むよりも友達や身の回りに聞く!
これがお薦めです。