英国で2年後に糖分に対する課税が導入される事が発表されましたね。
英国の肥満率は申告で欧州で最高の水準にあり、
昨年のデータでは成人で61.9%、2~15歳の子供で28%
の割合で過体重もしくは肥満であると言われております。
増加し続ける小児肥満症患者を減少することが目的です。
サプリや食品、お菓子の分野でも近年、糖分や食品添加物を避ける
諸費者が増え続ける中で
より一層、私たちモノ作りをするメーカーも
ニーズに合わせてモノ作りをするだけでなく
専門分野でモノ作りをしているからこそ
消費者よりも早くカラダに良くない物を理解し
率先して排除し、
カラダに良い物を提供する義務と
マーケットにメッセージを送る義務があると感じます。
これからの時代、書いてはより健康に対する知識が必要になり、
より一層セルフメディケーション(自分のカラダは自分で守る)が求められるようになります。
書いてのみならず、モノ作りメーカーとしても提供する物のあり方を考えるべきですね。
今日はそんな真面目なお話でした!
消費者にとっての購入するときの判断基準についてはこちら
↓記事に飛びます