抗酸化作用がある
ビールに含まれるポリフェノールが体内の活性酸素を取り除き、酸化防止・アンチエイジング効果があります。
ポリフェノールの含有量はお酒の中でワインの次に多いのです。
また同じ抗酸化物質「キサントフモール」にはガン細胞の増殖を抑制する効果も。
男性の前立線がん、女性の乳がんを抑制する効果もあると言われています。
女性ホルモンの分泌
原料の一つであるホップの中に女性ホルモンに似た役割を果たす「フィストロゲン」という物質が含まれています。
ホルモンバランスを整えて肩こりや冷え性・肌荒れなどの女性に多い症状を改善へと導きます。
肌や粘膜を正常に保つビタミンB類も多く含まれているので、美肌効果のある女性に嬉しい飲み物です。
心臓病や脳卒中の予防
ビールは心臓や首、脳への血流を増加させて血行を良くします。
ギリシャ大学の実験によれば適量のビールは循環器系に対して良い結果を及ぼすという結果が出ています。
日常的に飲む人は、そうでない人と比べて脳卒中の発症リスクが50%低いというデータも。
ビールの血行促進効果によって動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中などの予防に繋がるのです。
飲み過ぎては逆効果
どれも適量を守ってこそ得られる効果です。
美味しく、楽しく、体にも良い効果を得るために「適量」を守りましょう。
どうしてもお酒の害に埋もれてしまいがちのビールの効果、ご参考ください!
どうしても飲み過ぎてしまったら?
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お酒の席での時間が好きな、スタッフのイナザワでした。
素敵な夜をお過ごしください!