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ビールは体に良い!?お酒だからって悪いだけじゃない!

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こんにちは。仕事終わりの1杯、飲み会の最初の1杯と言えばビールですよね。飲みすぎると太るやら、プリン体がどうのこうのと美味しいけれど体に悪い飲み物というイメージがあるかもしれませ。しかしそれは飲み過ぎた時の話です。実は適量を飲めば体に良い栄養を摂ることができる飲み物なのです。

ビールには葉酸・鉄分・カルシウム・そして様々なビタミンが含まれ、それらが心臓などの循環器システムを保護してくれます。毎日適量飲酒する人は全く飲まない人や時々飲む人に比べて心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率が低い傾向にあります。ポリフェノールを多く含んでいることが分かったことから適量のビールは血流や動脈に良い効果をもたらし、結果血流は良くなって心筋梗塞や脳卒中などの疾患に効果があります。ビールのホップは髪に光沢を与えボリュームを増やし、髪を内部から強化させてくれる二酸化ケイ素も含んでいます。また美肌作りには欠かせないビタミンB群やナイアシンが他の酒類と比べ多く含まれます。女性にも嬉しい飲み物です。

問題のプリン体の量ですが、ビールのプリン体の量は痛風の発症にほとんど影響しません。レバーやエビなどの食品に比べると数十分の一程度と僅かな量です。牛もモモ肉のステーキ100グラムのプリン体量はビールを3.5L飲まないと到達しません。個人差はありますが1日400mlまでであれば良い効果が期待出来るとのこと。しかし飲み過ぎはよくりませんのでご注意を。

ビールはもちろん、お酒を飲んだ時はアルコール分解がされないと体調を崩してしまいますが、弊社N-ZYMEはそんな飲酒時にも力を発揮してくれます。7種類の微生物が産み出す酵素と有効成分が私たちの体で活躍するのです。知られざるパワーはこちらから。

 

毎晩ビールを飲む父と久々に話をしたいと思った、スタッフのイナザワでした。

素敵な1日をお過ごしください!

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