n-zyme

ブログ
Blog

ファーストフードの真逆を行くローフードって?

7e062637d72f7d20421865441acfd891_s

 

こんばんは。今日も元気なスタッフのイナザワです。

ローフードという言葉をご存知でしょうか?

 

ローフードとは、ロー(Raw)は生、フード(Food)は食べ物の意味を持ち、

加工されていない生の食材を極力生で摂取する食生活のことです。

食物の持つ加熱によって失われがちな酵素やビタミン、ミネラルなどを効率よく摂取することを目的としています。

酵素が壊れないとされている48℃以下なら加熱しても構わないです。

その温度の範囲内で生の野菜・果物・魚を調理して食べる、又はそのまま食べるということですね。

 

生のまま食べることで現代人に不足しがちな酵素・ビタミン・ミネラルを豊富に摂り入れられるので

「朝の目覚めが良くなった」

「疲労感が取れた」

「肌の調子が良くなった」

「頭がクリアーになった」

「アトピーが治った」

などの体調の改善が報告されています。

 

生のままで料理するとなればサラダしか無いのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、

生のズッキーニをそのままパスタにして加熱せず作ったトマトソースを掛けたり、

薄くスライスした大根に好きな生の具材を巻いたりと意外にレパートリーが豊富なのです。

 

もちろん無理に野菜しか食べない生活を続けるとビタミンB12が不足して貧血や神経障害を引き起こす可能性も出てきます。

あくまでバランスが必要です。栄養に気を付けていれば体に良い事ばかりのローフード。

本場はアメリカですが、日本にもローフードレストランがありますのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?

私も行ってみたいです!

 

それでは、また明日!

page
top