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人間の寿命と腸内環境

ジャスミンミニ

東京オフィスで育っているジャスミンの子供

こんにちは。

今年初めに実から芽を出したジャスミンがスクスクと成長してもうすぐ初めて花を咲かそうとしています。

若干1歳ですが、頑張って成長しています。一体どこまで大きくなってくれるのか楽しみです!

ということで今日はジャスミンではなく!

ススタバ

人間の寿命について、打ち合わせで面白いお話を聞きましたのでご紹介します。

昨今殺菌や除菌という言葉を効かない日はないぐらいで、冬になればマスクをして菌をブロックする人も多いですよね。でも一方で、やれ乳酸菌や麹菌などの菌は積極的に口から入れようとする。なんだか不思議な感じですよね。

とある、調査で完全に菌のいない環境(無菌室)で育ったマウスと菌がある環境で育ったマウスとでどちらが長生きするかを調べました。

結果はどうなったと思いますか?

正解は・・・無菌室なんです!

だからって、「殺菌消毒、無菌室で暮らす」なんて考えないでくださいね!

現実的に菌に触れないなんて不可能ですからつまり、無菌室で暮らせないということは私達は菌とうまく付き合っていかなければならないということなんですよ!時には菌によってカラダがダメージを受けますが、実は知らないうちに菌によってカラダを守ってもらっているケースも多いんですよ!

よく、善玉菌と悪玉菌って言葉を聞きますよね。

人間の寿命に大きく関わってくるのは免疫機能であり、免疫は腸内環境に深く関与しています。だから、腸内環境を善玉菌優位の状態にしておくとカラダの調子がいいんです。

もう一つ、寿命に影響することがあると言われています。

それは、宗教です。

安心して下さい!

宗教の勧誘ではありません!

宗教がある人とない人では寿命に違いが出るという面白い話があるそうです。私が推測するに、それは心の拠り所があり、ストレスを抱え込まない拠り所があるかどうか?ということを意味します。

ストレスは腸内環境を悪化させ、免疫機能系に影響を与えます。つまり、ストレスを抱え込まない思考、心の持ち方が、長生きに繋がるんです。

面白くないですか?

健康面を考える方で運動や食事を意識するのは大切ですが、メンタル面や菌というモノを意識してみるのも面白いですよ!

良かったらこの記事も読んでみてください!

菌の有り難みがよく分かりますよ!→ こちら

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