こんばんは。寒くなってからつい食べてしまって体脂肪が増えてきた、なんて方もいらっしゃるのでは?
体は必然的に寒くなった分だけ体温を高めようとエネルギーを欲するので食べてしまうのは健康な証。
しかし食べ過ぎて体脂肪が増えてしまっては健康に影響が出てしまいますよね。私もお腹周りが…?
そんな増えてしまった体脂肪、元々あった体脂肪も運動すれば誰でも落とすことができますが
食事から意識することでも体脂肪の燃焼を促します。今日は様々な方法から2つご紹介です。
食事回数は減らさない
いざダイエットを始めようとして多いのが「食事制限」です。
朝や昼を抜くという話をよく目にしますが食べる「回数」は減らさないほうが良いです。
回数を減らしてしまうと身体が飢餓状態と勘違いして逆に脂肪を溜め込みやすくなってしまいます。
むしろ回数は増やした方が良いと言われています。
1食当たりの量は減らして1日に食べる量を5回に分けて食べるという手法があり、
こうすることで1回の食事で得られる栄養を無駄無く吸収し、余らせることなく消費する効果を狙えます。
そしてタンパク質を意識して摂るとより筋肉が付いてエネルギーの燃焼効果も高まります。
いかに栄養を効率よく体に使えて、体脂肪にさせないかということがポイントですね。
酵素を摂る
数ある栄養素をバランスよく摂ることも重要です。
中でも5大栄養素の他に6つ目の栄養素と言われる「酵素」を摂ることを強くお勧めします。
酵素は代謝を促して体脂肪を燃焼させる助けとなるだけでなく、他の栄養素の働きを助ける役割もあります。
酵素が不足してしまうとせっかく摂取した栄養も体内で上手く使われないということも。
生野菜や果物に酵素は多く含まれています。私は食事の前は必ず生野菜を食べるように心がけていて、
そのお陰か意識せず食べる時と比べてたくさん食べても食後の不快感は感じません。
酵素が働いて消化が良くなっているからかと思います。体脂肪も付きにくい体です。
年が明ける前に体脂肪を落としたいという方、ぜひご参考ください。
親戚が集まった時に「スリムになったね」なんて言われたいですよね!
小学生の頃は石塚英彦さんに似ていた、スタッフのイナザワでした。
素敵な夜を!