健康のために歯を意識した事はありますか?
今回は歯と健康の関係をご紹介します。
これまでこのブログでは度々、咀嚼の大切さについてお話をしてきましたが何故だかわかりますか?
【わかる方へ】
いつも読んで頂き有難う御座います。
【分からない方へ】
なぜ咀嚼が大切なのか?
それは咀嚼は体内の消化を助ける非常に大きな役割を担っているからです。
体内の消化を助けることは体内の代謝を促進させ、腸内環境のケアにも繋がります。
詳しくはこちらをご確認下さい↓
体調を崩しがちな方へ 免疫力を高める方法をお教えします第2話完結編
【歯を欠損すると】
咀嚼が十分できなくなる→消化が不十分となる→胃や腸に負担がかかる→関係する臓器が疲れる
結果的に消化にパワーを使いすぎて代謝にパワーを使えなくなることで、疲労回復力や免疫が低下してしまいます。
【口内フローラとは】
腸内フローラの様に口内にも口内細菌の環境があります。
1,口内細菌
口内ケアに重要な要素は、口内細菌のバランスです。腸内と同様に、口内にも善玉菌や悪玉菌が300種類ほど存在すると言われています。そのうちの7割程が口内環境を整えてくれており、その口内細菌を管理しているのが唾液です。定着する細菌の種類は年齢や口腔内環境や食生活の変化、内分泌系の変化によると考えられています。
2、バイオフィルム
バイオフィルムとは粘性のあるフィルムで、その中に複数の種類の細菌が共存して複合体を形成し、個体の表面に付着したものの総称です。口腔内のバイオフィルムの中で代表的なものは歯面に付着しているデンタルプラーク(歯垢)です。歯と歯茎の境目に細菌が集まりバイオフィルムが形成されると、細菌の構成成分や細菌が放出する酵素により歯茎に炎症が起こり、歯周ポケットの形成が始まってしまします。
この様に口内の悪玉菌が増え、バイオフィルムを構成してしまうと歯周ポケットを形成し歯を弱くしていってしまうのです。
腸内フローラが注目を集めて言いますが、腸内フローラを良くするためにも口内フローラのケアもしっかり行いましょう。
「健康には歯が命!」
最後に・・・
こちらのブログでは・・・
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