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加齢臭は若い世代でも発生する!?原因と対策をご紹介!

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こんにちは。加齢臭は皮膚に潤いなどを与える皮脂腺という穴から出てくる脂肪酸によって発生します。この脂肪酸が酸化することで生成される「ノネナール」という成分が臭いの元となり、あの臭いを発生させます。加齢臭が発生するのは一般的に40歳を超えた中高年の男女と言われています。このような年齢になると皮脂の分泌量と共に脂肪酸も多く分泌され、ノネナールもそれだけ多く生成されるためです。しかし20代~30代の若い世代も安心できません。加齢臭は過剰なストレスや疲労、食生活の乱れが重なることでも皮脂腺の調整機能が衰えて加齢臭が起こることがあります。「加齢」によって増加する加齢臭ではありますが、若いから大丈夫とは限らないのです。

原因はノネナールの原因となる脂質「パルミトオレイン酸」。牛肉やベーコン、卵、ドレッシングやフライドポテトなど脂質を多く含む食品を摂りすぎることでパルミトオレイン酸を増やし、加齢臭を助長します。また、運動不足やタバコ、過度の飲酒やストレスが加齢臭を増加させる原因となります。

それでは具体的な対策はどうしたらいいのでしょうか?加齢臭は皮脂が出ても酸化をブロックすることが出来ればノネナールを発生させません。酸化をブロック=抗酸化作用の強い食べ物を積極的に摂取することをオススメします。抗酸化作用と言えばビタミンC・E・ポリフェノールを含む食品。カボチャ・ニンジン・アーモンド・大豆食品・秋刀魚・そばなどがオススメです。また、原料となる油っぽい食べ物やアルコールも控えめにしましょう。休日には好きなことをしたり、遠くに出掛けたりなどをしてストレスを溜めないことも大切になってきます。体臭ケアも健康な体への1歩ですよ!

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無塩アーモンドを食べ出したら止まらない、スタッフのイナザワでした。

加齢臭をいつの間にか防いでいるのかも?

素敵な夜をお過ごしください!

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