同じモノを食べても私は太らない。同じことをしても私は効果が出る。違いって?
それは体内の消化・吸収・排泄 機能に違いがあります。
同じ食べ物を同じ量だけ食べていても消化能力が弱い人は栄養素を吸収できないばかりか、
消化しきれない残渣が体内や腸内を汚します。
すると、体内にこびれ付いた残渣は細胞代謝能力を低下させます。
一方で、消化をきっちりと行っている私は体内に残渣を貯めること無く、細胞代謝能力を低下させないばかりか、消化エネルギーの減少に伴い、代謝エネルギーの工場に繋がります。
こうなってくると、全く同じ食事やトレーニングを行っていても個人で大きな差が生まれてしまいます。
1人は、そもそもの機能が媚びれ付いた残渣が邪魔をして上手く代謝・デトックスが出来ないので効果がでません。
一方で私は体内に残渣が無いので、トレーニングに対して敏感に反応するくらいの効果がでます。
この差は生まれながらや育ってきた食生活によって消化力に差が生まれている事に原因があります。
つまりは、消化酵素が多い人と少ない人です。
わかりやすく説明すると、アルコールの強さです。
アルコールは人によって強い人と弱い人に別れます。
その理由はアルコールを分解する酵素を持っているか持っていないか?です。
このように、酵素の働きによって人間は大きく変わって来るのです。
口を酸っぱくしてお伝えしている内容ですが、
「何を食べるか?よりもどうやって処理されているか?」の方が大切です!
ステキな1日を