デカフェという言葉をご存知ですか？

（※写真は全くデカフェではありません。私がいつも飲んでいるものです。）

毎朝珈琲を飲み、全くデカフェではない私ですが、先月お打ち合せした、美容コンサルタントをされているかたがデカフェを飲んでいたのを今朝珈琲を飲みながら思い出しました。

ちなみに、デカフェとは、カフェインレスの珈琲のことです。

デカフェの定義としてはカフェインを90%カットした珈琲の事を言います。０％ではありません。

その、容姿端麗な美容コンサルタントさんがデカフェを選んでいる理由は

ダイエットをする際にカフェインを取らない方が体重が落ちやすいとの事でした。

彼女は非常に美容健康意識が高く、ご自身でも身を持って様々な事を経験してきています。その1つがデカフェです。カラダを絞る際にある一定のラインからはカフェインを摂取しない方が絞りやすいとのことでした。

もちろん、彼女はミス・ユニバースに挑戦するくらいの方ですから、それくらいのレベルで絞るさいに影響が出るということなのでデカフェにしたからと言って痩せるわけではありませんのでお間違えなく。

 一方でデカフェ市場は現在小売市場で187億円と言われています。

（※写真は全くデカフェではありません。私がいつも飲んでいるものです。）

低カフェイン、カフェインレスの珈琲は妊娠されている妊婦さんが妊娠中でも珈琲を楽しめるメリットや覚醒作用のあるカフェインを健康志向的に避けたい方のニーズの高まりと共に上昇傾向にあります。また、カフェインが入っていないことから、寝る前に珈琲を飲めると言うのもデカフェのメリットです。

巷では健康ブームとサードフェーブコーヒーブームがありますが、デカフェ、カフェインレス市場はどこまで伸びるのか？健康産業に従事しつつ、毎朝スターバックスでコーヒーを飲む私としては気になる市場です。私の場合、コーヒーの味を楽しむのはもちろんですが、コーヒーを飲んでいる時間を楽しんでいる趣旨のほうが大きいですが、ということを珈琲を飲みながら書いています。

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