n-zyme

ブログ
Blog

寒いからこそ水分不足にご注意を!体は常に水分を欲する!

6d282b5d72a7ca15f2fdb6fe47e52656_s

こんにちは。身体に占める水分量は成人で体重の50~60%、赤ちゃんの場合に70%と言われています。

体重の約20%の水分を失うと命に関わるとも言われ、栄養成分でなくても人体の生命活動にとって非常に重要な役割を担っています。主な役割として、まず体内に摂り入れた栄養素や酸素の運搬、老廃物を排泄するなどの生命活動を支えている「代謝」は水を介して行われます。同じく代謝の一環である体内での化学反応の基盤にもなっています。また、水分補給がなされないと体内に新しい水分が入ってこないため古くて汚れた水が体中を巡ってきます。その結果、血流が悪くなりドロドロの血液となってリンパ液の流れも滞ってしまいます。結果体の隅々に水分だけでなく栄養も行き届かないため、冷え性やむくみ、乾燥肌を引き起こすことも。免疫力に影響が出るため、私たちの体は常に新鮮な水を届けてあげることが重要となります。

夏場は暑く無意識に摂取していた水分も、寒くなると喉の渇きを感じにくく、汗もさほどかかないため知らずに水分不足になる可能性があります。これを解消するために1日に1~1.5Lを目安に「水」をこまめに飲むことをオススメします。かなり多いイメージがあるかと思いますが体は常に生命活動の中で水分を使うため、これくらい摂取してあげましょう。コーヒーやお茶などは水分を排出する利尿作用があるため水分補給をするなら「水」です。朝起きた時に250cc、毎食事に250cc、夕方に1度250cc、就寝前に250ccというように分けると、いつの間にか1.5L摂取出来たことになります。意識しないと水分不足になりがちなこの寒い時季に実践して、水分不足の予防をしていただければと思います。

弊社N-ZYMEに含まれる微生物は水を得ることによって目覚め、活性化します。酵素や有効成分を生み出して様々な場所で活躍するN-ZYMEについてはこちらから。

朝の一杯の水が1日のスタートになっている、スタッフのイナザワでした。

コメント・メッセージ・質問もお待ちしております。

素敵な1日になりますように!

page
top