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心筋梗塞ってどんな状態?寒い時期に増え始める生活習慣病をご紹介!

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こんにちは。心筋梗塞とは虚血性心疾患のうちのひとつ。心臓の筋肉細胞に酸素や栄養を供給している冠動脈血管に血栓が詰まるなどして閉塞や狭窄などが起きる病気。心筋に血流が行かず虚血状態になり壊死してしまう3大死因の一つです。心筋梗塞はこの寒い時期に増えると言われ、寒い場所に急に移動すると血管が過剰に収縮して血流不全に陥ることが1つのメカニズムです。

「急性」という言葉が付いてよく耳にしますが、それだけ突然発症し、若い人でも発症する可能性があるこの「心筋梗塞」。原因は食事・運動・喫煙・飲酒・ストレスなどが影響されています。これらによって血管内に脂肪の固まりが出来やすく血栓になって心筋梗塞へのリスクを高めます。

しかし、そんなリスクも生活習慣を見直すことで予防することが出来ます。まずは食事です。動物性の脂肪が多く、カロリーの多い食事が多い人は控えて、ビタミンやミネラルが豊富である野菜や果物を積極的に摂ることで血栓の発生を抑えます。適度な運動も重要です。毎日少しでも筋肉を動かすことで血液を全身に送り届けられる体にして、血栓の原因である老廃物の排出も促します。飲酒は程々に、喫煙は控えることで発生のリスクを下げることができます。生活習慣病という病気は文字通り「生活習慣」を見直すことで改善される可能性が大きくあります。自分の習慣が健康にどう影響しているか分析してみると意外に面白く、もっと健康になろうという気持ちも湧いてきます。生活習慣の振り返り、オススメです。

そんな生活習慣のあらゆる体の働きのサポートに、弊社のN-ZYMEは活躍しています。微生物、それが産み出す有効成分や酵素の様々な働きについてはこちら。

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寒い時期もドラムを叩いて熱くなる、スタッフのイナザワでした。

コメント・質問・メッセージ等もお待ちしております。

素敵な1日をお過ごしください!

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