スタッフのナカデです。
高校球児の夏が始まりました。
炎天下の中、熱い応援がくり広げられている姿を涼しい場所で観ております。
選手よりもスタンドの方の健康、熱中症が気になります。
普段から炎天下にさらされている選手とは違い、炎天下に長時間いることが少ない人たちが
応援に駆けつけているので、大丈夫かな?とスタンドが映るたびに感じてしまします。
また、熱中症と共に気になるのは日焼けです。
最近は飲む日焼け止めが存在する事はご存知ですか?
日焼けをすると、体内のビタミンDが減少し、活性酸素が増加してしまします。
活性酸素が肌の若さを破壊する
活性酸素は肌細胞を紫外線から守るためにメラニン色素が形成させ、紫外線からお肌を守ってくれます。
一方で、活性酸素はコラーゲンやエラスチンなどと言ったお肌の若さを保つタンパク質を破壊してしまします。
結果肌の弾力を奪い取り、シワやタルミの原因となります。
つまり、肌の酸化です。
肌がサビついてくると、肌細胞は徐々に死滅する事になり、肌のバリア機能が低下してしまい、
結果肌の乾燥やアレルギーが発生する敏感肌になってしまいます。
飲む日焼け止めとは?
飲む日焼け止めは
日焼け止めによって発生するトラブルを内面から解消しようというのが飲む日焼け止め
日焼けにより減少するビタミンDを補充すると共に、抗酸化力をカラダにあたえる。
抗酸化成分としてビタミンCやE、また、強い抗酸化作用を高める
ルテインや活性酸素を減らすリコピンなどが配合されている商品などです。
日焼け止めクリームとことなるポイントは?
効果がでるまでにタイムラグがある。
塗るタイプとことなり、日差しにお肌をさらす30分前からサプリメントを飲む必要があるそうです。
飲む日焼け止めを使用する際は
30分前の準備をお忘れなく!
日焼け止めだけでなく、水分補給も忘れずに!
それでは良い週末を