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東京マラソンを観て感じた2つの事

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本日は朝からTVの前で東京マラソンに釘付けでした。

リオオリンピックの選考レースである事から日本人選手の行方がとても気になっていたのですが、レースが終了した時に感じたことは誰がオリンピックに行くのか?

と言う事よりも別の事でした。

感じたことは2つあります。

 

1つ目は、マラソン界における青山学院大学の圧倒的な存在感です。

今年のお正月箱根駅伝で1区から一度も首位を譲ることなく総合優勝したのは記憶に新しい出来事ですが、今回の東京マラソンにおいて、実業団の優秀選手が出場する中で日本人2位になったのは青山学院大学の19歳の2年生です。そして、3位も同じく青山学院大学生です。

青学の存在感とパワーがマラン会を変えようとしている雰囲気すら感じてしまいました。

 

2つ目は気持ちが入ってしまうスポーツである事

TVの前で観ていると周りの状況や走っている姿、表情、レースに臨む意気込みやこれまでの過去すべてがわかります。

 

「今苦しいんだろなー」

「調子が出てきたな」

「まだスパート早いんじゃないか?」

 

など、色んな事を考えてしまいます。

 

スポーツには必ず駆け引きがあります。

今は我慢すべきところ、頑張るところなど、相手と自分と常に駆け引きをしながら戦っている姿は普段の日常生活ではあまり味わう事が出来ない感覚であり、選手に自信を置き換えてみたり、サポータ的立場から感情移入してしまいます。

 

マラソンを観ていて、自分の限界に挑戦している姿がとても伝わりやすいスポーツだと感じました。

いま、まさに自分と戦っている!という姿が表情から沢山感じ取れました。

 

どんな結果であろうと今までの自分を超えた選手は多いと思います。

 

そんな姿に魅了されてしまいましたという健康には関係のないお話の様ですが、意外と健康にも関与してきます。

 

筑波大学名誉教授のお言葉

脳はメンタルに支配され、カラダは脳に支配される

つまりは、メンタルがあなたの健康や人生を大きく左右させます。

 

そんな内容の記事はこちら

脳には無限の可能性があり、脳は心に制御される

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