こんばんは。仕事でどうしてもという方はもちろん、ついついテレビやスマートフォンを見てしまい
就寝時間が遅くなってしまいがちではありませんか?
そんな私たち日本人の睡眠不足は日本人にとって増加傾向にあるようです。
夜はついつい遅くに寝てしまいがち。私もその一人です。
睡眠不足が続くと
睡眠時間が少なくなると私たちの体は次の日の疲れが取れない、頭が回らないだけでなく
ストレスが増加してうつ病などの精神疾患を発症するリスクが高くなります。
これは睡眠中に分泌されるホルモンの量に関係しています。
大人になっても分泌される「成長ホルモン」や幸せホルモンと言われる「セロトニン」を
睡眠中にしっかりと分泌させることが明日への活力となるのです。
質の良い睡眠を心掛ける
寝る前に意識することでより深く眠り、質の良い睡眠を摂ることができます。
まずパソコンやスマートフォンは寝る前はNG。
これらの画面から発する光を見ると脳は活発になってしまい深く眠れません。就寝の2~3時間前は画面を見ないことが理想的です。
また、日中に太陽の光をなるべく浴びるのもポイントです。睡眠ホルモンと言われる「メラトニン」は日中に浴びる太陽の光によって
夜になってから分泌され、深い眠りへ促す働きがあります。
睡眠にもリズムがあり、睡眠を摂る時間も90分単位で計算して眠るとスッキリ起きれるそうです。6時間、7.5時間あたりが理想的でしょう。
22時~翌2時の間は成長ホルモンが一番分泌される「ゴールデンタイム」と呼ばれる時間です。なるべくこの間に寝る、寝始めるのもオススメですよ。
なんだか体がスッキリしないな、と思われたらすぐに睡眠時間を意識してみてください!
一番大事なのはやはり、テレビもパソコンもスマホも消して「早く寝ること」です!
ゴールデンタイム中の就寝を心掛けはじめた、スタッフのイナザワでした。
今日の夜からお試しを!