こんばんは。もし食べている食事が糖尿病に繋がるとしたら怖いですよね。
糖尿病は血液中の血糖の量が多い状態です。血糖値が高いと言う状態ですね。
糖はインスリンというホルモンによってエネルギーに変換されるものですが、
あまりに糖分の摂取が多いとインスリンが追い付かず、血糖値が上昇します。
血糖値が高い状態が続くと脳卒中や神経障害などの大きな病気を引き起こす恐れのある病気です。
血糖値を下げようと体が尿として糖を排出する症状から糖尿病と言われています。
現代の食事では糖尿病になるリスクが非常に高いものが多いため、
自覚症状が無いと言われる糖尿病にならないためにも糖尿病になりやすい食習慣をご紹介します。
今日は健康情報では無く、「悪健康情報」をご紹介です。
食事はコンビニ弁当やスーパーの惣菜が多い
作るのが手間、時間、仕事の関係でコンビニやスーパーで買う方も多いと思います。
値段が安い一方で、味が良くなっているのが甘味を引き出す糖分が多く使われているのです。
甘さが引き立つと美味しいと感じる物が多いですが、それだけ糖尿病に近づくリスクも。
もしもお弁当やお惣菜多いという方は、健康のために簡単なものでも手料理されると
過剰な糖分を控えることが可能です。私は週末に料理したりしています!
お菓子を良く食べる
女性から冷たい視線をもらいそうなタイトルですが、量が問題なのです。
市販のスナック菓子、チョコレート・プリン・ケーキなどは幸せな気持ちにしてくれます。
しかしお菓子も多くなった現代ではコントロールしないと知らない間に糖尿病になる危険も。
もし毎日15時のおやつにお菓子を食べる方、週の何日かを砂糖の入っていないおやつにしたらどうでしょう。
おすすめはアーモンドやカシューナッツなどの木の実です。砂糖の甘さはありませんが、
良く噛むことで自然の甘さを感じることが出来て小腹も満たされます。
私は砂糖を摂らないようにしていますが、木の実はよく食べます。健康のためにお試しを。
以外と身の回りには糖尿病になるリスクが多く存在しています。
いかに自分の目で見極めて口に物を入れるかを現代では問われているように私は思います。
ぜひご参考下さい。
日曜日の晩御飯を考える、スタッフのイナザワでした。
素敵な夜になりますように。