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糖質が悪者じゃない!血糖値の下がり過ぎも良くない?低血糖に気を付けて!

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こんにちは。低血糖とは血糖値が下がり過ぎる状態のことを指します。血糖値が下がるとインスリン分泌量が減りますが、一方で血糖を上昇させるホルモンが分泌されて血糖が下がり過ぎないように調節されます。しかし食事などで糖分の補給が出来なかったり、突然「糖質制限食」を始めて血糖が下がり過ぎると調節がうまくいかなくなることがあります。その時に症状として現れるのが動悸、冷汗、手指の震えなどの症状です。これは「これ以上血糖が下がると中枢神経の機能が低下して危険だよ」という体からの警告症状なのです。さらに酷くなれば頭痛やめまいが出現し、意識障害から昏睡に陥ることも。

糖尿病、又は治療中の状態ではインスリンの分泌が上手くいかないために逆に低血糖を引き起こす場合もあります。また、健康を意識して「糖質制限食」を実践される方もよく見掛けますが、極端に糖質を摂らないことによって低血糖を引き起こす可能性もあります。全く糖質を摂らないという食事は場合によっては危険ですので、あくまで「糖質を制限(コントロールする)」として捉えていただきたいと思います。血糖値の上がり過ぎも、下がり過ぎも良くないということです。

糖質をはじめとする体のエネルギー代謝には酵素が重要です。しっかり食べて、しっかり酵素を摂取して、適度に運動することが健康への近道です。弊社N-ZYMEも酵素食品として様々な方の健康サポートをさせていただいています。

微生物多重活性酵素N-ZYME公式サイト

食べたものはドラムを叩いて代謝する、スタッフのイナザワでした。

コメント・メッセージもお待ちしております。

素敵な1日を!

 

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