最近、「腸内フローラ」や「腸内環境」・「腸活」
なんて言葉を良く耳にするようになったと思いませんか?
このブログでも沢山使っている言葉の1つです。
今日はその理由を少しご紹介します。
腸内環境が注目される理由
腸内環境は「腸内フローラ」として米国で注目が高まっています。
米国では多くの機関が腸内フローラとダイエット、自閉症、糖尿病など様々な症状に関与している事を次々と発表しております。今年度春に米国で行われた展示会においても腸内フローラ関連商品が勢いを出しておりました。
高まる腸内フローラを考慮したプロバイオティクス市場の常識
現在微生物を使用して腸内環境を改善させようとするプロバイオティクス市場は年々上昇しており、2018年度には現在の倍の450億ドル市場になるとも言われています。
日本の市場
大手企業の名ばかり記載しましたがこれ何だかわかりますか?
明治・オハヨー乳業・カルピス・タカナシ乳業・日清ヨーク・雪印メグミルク・フジッコ・日本ルナ・ヤクルト・伊藤園・キリン・森永乳業・ダノジャパン
これは、独自乳酸菌を持っている企業のリストです。
大手企業がこぞって乳酸菌市場に参入しています。
乳酸菌といえども、菌が違えば効果が違うように、乳酸菌の中にも色んな種類が存在しているんです。市場では乳酸菌が入っている物が腸内環境に良いという認識ですが、細かく見ると様々な乳酸菌とその効果を確認する事が出来ますので、皆さんも注意しながら見てみると面白いかもしれませんよ。
日本の健康食品市場からわかること
これだけの大手企業がこぞって乳酸菌市場に参入している事と米国での腸内フローラ市場の高まりをみても、腸内環境ケア商品の高まりは日本市場においても避けられない状況です。今後も今まで以上に腸内環境に関する情報や商品が高まってきますので、健康食品産業の業界の流れから今何をすべきなのかをいち早くキャッチしましょう。ただし、一過性のブームに乗ってしまうのは危険です。ブームの流れや業界の流れを見ながら、本当に大切な事なのかを判断しましょう。
断言します!
腸内環境ケアはあなたの健康を左右する大切な要因です!
腸内環境を大切にしましょう。これは一過性では終わらないものです。
腸内環境についてはこちら
最後に
こちらのブログでは・・・
酵素を中心に日常に役立つ健康情報を日々配信しています。
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