こんばんは。秋に入り始めて肌寒くなり、焼酎が美味しく感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?焼酎と言えば米焼酎や芋焼酎、麦焼酎が一般的ですが、今日は少し変わった焼酎をご紹介したいと思います。
「そば焼酎」
原料は主にダッタンソバ。宮崎県五ヶ瀬地方の特産品であるソバを原料に酒造会社が開発。その後ソバの栽培が盛んな長野県や北海道でもそば焼酎の醸造が行われるようになり、そば湯で割ったそば焼酎を提供するそば屋さんも多く見られるように。味わいは米や麦に比べて軽く、癖が少ない。近所のそば屋さんで飲めるかもしれません。
「栗焼酎」
同じく宮崎県の酒造会社が地元産の栗を原料に栗焼酎を発売。その後愛媛県など栗の特産地を中心に作られるように。栗の香りと、まろやかで雑味の無いすっきりした甘味があるのど越しが特徴。栗はどうしても高価になってしまいますが、独特の香りがあり多くの人々に好まれている。秋の味覚を焼酎にしてしまうとは、他にも出来てしまうのではと想像が膨らみますね。
「ジャガイモ焼酎」
北海道の醸造所が日本で最初のジャガイモ焼酎を製造販売。後に北海道の多くの焼酎メーカーがジャガイモ焼酎に参入し、北海道内ではジャガイモ焼酎の生産が広く行われるようになった。サツマイモで作る芋焼酎と比べ癖が少なく飲みやすいもの、独特の青臭い香りの強いものなどがある。北海道だけでなく長崎県でもジャガイモ焼酎を特産品として製造している酒造もあるそう。イモならなんでも出来そうで、新しいものもこれから出てくる気もしますね。
珍しい焼酎の数々、お酒のレパートリーに追加してみてはいかがでしょうか?実際に召し上がる際は飲みすぎにはご注意くださいね。焼酎を飲んだ後のアルコール対策に力を発揮する酵素食品「KISLip」の発売もいよいよ間もなくだそうです。ぜひ焼酎と一緒にチェックしてみてください。
アルコール対策を常識を変えるKISLip、10月発売です。
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焼酎とKISLipで素敵な秋の時間をお過ごしください!
お酒をカッコ良く飲めるようになりたい、スタッフのイナザワでした。
それではまた!