若返りのポイントは細胞にあり! ネイチャー誌に掲載
先月、英科学雑誌ネイチャーに
老化細胞を除去することで肝機能の向上、心臓の強化、がん発病の遅れ、白内障の減少効果がみられたと発表しました。
さらには寿命も伸びたと発表しています。
米国の医科学大学チームでは老化細胞を除去したマウスは寿命が25~35%延長したそうです。
老化細胞は、細胞分裂が止まり、機能しなくなった細胞のことで、一部は自然に排出されるが、加齢とともに臓器内に蓄積されてしまうケースもあるといいます。
つまり、身近な状況に置き換えてお話すると、
新陳代謝が低下すると血流の流れが悪くなり、細胞の代謝活動が低下します。
細胞分裂が低下した細胞は老化細胞として体内に蓄積する要因となると言う事です。
つまり、新陳代謝の低下が老化を招くことになりそうです。
細胞の活性化、新陳代謝は若々しいカラダをキープする大きなポイントとなりそうです!
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