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軟骨や関節に良いと言われるグルコサミンとコンドロイチンって何?違いと効果をご紹介!

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こんにちは。関節痛や軟骨といった話になるときによくこのグルコサミンとコンドロイチンという言葉を耳にすると思います。どちらも関節や軟骨に良いとされて様々な健康食品やサプリに利用されていますが、一体何が違うのでしょうか?

グルコサミンは軟骨を構成する成分「プロテオグリカン」の原料です。分子量が小さく軟骨を再生したり修復したりする効果があるとされています。一方のコンドロイチンはプロテオグリカンの中にある成分。つまりコンドロイチンはグルコサミンから作られています。直接軟骨を作り出す働きはありませんが、軟骨の分解を抑制して軟骨の水分を保つという大事な役目があります。よってグルコサミンによってコンドロイチンが生成され軟骨の健康が守られているということになります。

コンドロイチンが多く含まれている食品はフカヒレ、ウナギ、ドジョウ、ナマコ、山芋、なめこ、オクラなど。グルコサミンはカニやエビの殻、ウナギ、イカの軟骨、山芋、オクラ、きのこ類などです。しかし含有量や吸収率、コストを見ても1日に必要な摂取量を毎日食品だけで摂取しようとするのは、大量に食品を食べることになりますし、コスト面でも限界があります。現代はこれらが抽出されて無理なく摂取できるサプリメントが存在します。中にはグルコサミンもコンドロイチンも同時に摂取できるタイプも。健康な体を目指すため軟骨や関節に意識する方、チェックしてみてください。

これらの大事な成分も酵素が無ければ吸収されません。弊社N-ZYMEのマングローブから見つかった微生物が生み出す酵素は皆様の健康のお役に立てることと思います。まだご存知無い方はこちらもチェックです。

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早起きに挑戦中、スタッフのイナザワでした。目標は5時です!

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