酵素ってなんなの?
そんな質問を本日頂きましたのでご紹介します。
人間は酵素がないと生きていけません。呼吸、瞬き、思考、運動、消化、全ての動きに対して酵素が使われています。そして、人は生まれた時に最も酵素を沢山保持しており、年齢とともに酵素の量は減少していきます。
これがすなわち老化を意味します。
一番わかり易い例をいうと、年劣るとともに食べる量が減ったり、油っこいものが食べれなくなったりします。これは消化酵素が減少してきているからです。
このことに気が付かずに若いころと同じように食事している方は消化能力よりも体内に入ってくる食事の量が増え、キャパオーバーとなり体内にゴミとして未消化物が堆積し、代謝能力の減少や腸内環境の悪化、しいては肥満や病気の誘発へと繋がってしまいます。
ヒトはモノを食べて生きています。
食べることは唯一対外から体内にモノを取り入れる作業です。つまり、悪いものを食べればカラダは悪くなりますし、カラダが悪くなる要因の多くは食事にあるといっても過言ではありません。
何をどの様に食べるか?
これが非常に大切です。
カラダに良い物をシッカリ噛んで、消化に負担をかけ、消化酵素の無駄遣いをすること無く栄養素を取り入れる、
これが、限りある酵素を無駄遣いせず健康に長生きする秘訣です!!
消化に負担を掛けない方法はシッカリ噛む以外に生の食事やサプリメントから活きた酵素を取ることができます。
これについてはこちらの記事をご確認ください。