北海道でバッタリお友達に出会いました。
道端で出会ったにも関わらず、なんと人懐っこい野生のキツネさんでした。
車を横に止めると全く逃げる素振りが無く、むしろ寄ってきて「何かくれ」と言わんばかりの様子です。よっぽど何かあげようかな?と思いましたがここは心を鬼にして撮影だけさせてもらってさよならしました。
なぜ、私が食べ物を与えなかったのかは後ほどご説明するとして、
帰り道にまた同じ道を通ったところ、あのキツネはまだ道路をウロウロしており、何やらパンの様なものを食べていました。恐らく人間から与えられたものだと思います。
私の推測ですが、このキツネさんは人間から食べ物をもらえると言う甘い蜜をすってしまい、味を覚えてしまった故の人懐っこさなんだと思います。野生のキツネにも関わらず、ある意味賢いキツネです。
でも、とても心配なのは動物も人間と同じものを食べていると病気になると言う事です。
とある動物園のお話ですが、猿山のボス猿は寿命が短いそうです。
その死因は糖尿病など、人間と同じ病気になり死んでしまうそうです。
えっ?何で?と思いますよね。
猿山のボス猿は頂点に君臨しているため、人間が猿山に投げ込んだ食べ物を全て独り占めする事が出来るんです。その為、人間が食べるようなものばかりを食べお腹が膨れてしまうので食生活が乱れ、糖尿病などの病気になり、死に至るそうです。
逆に下の方の猿達は人間が与える物は食べることが出来ないので比較的長生きするそうです。
美味しくて良いモノを食べて早死にするのが幸せなのか?
人それぞれかもしれませんが、ボス猿は知らず知らずのうちに病気になってしまうんです。本来であれば野生で「酵素」がたっぷり入った生の食べ物を沢山摂取していきる動物が加熱処理された物や化学物質が入ったものを食べてしまうわけですから。
そう考えると、私たちが食べている物は本当に危険な物が多いんだなと思います。
ただ、私たちはお猿さんと違い、健康を維持する為の知識と技術があります。
その為、サプリメントを取ったり、運動をしたり、治療をしたりしてケアする事で健康を維持しています。
しかし、動物園の動物や野生のキツネさんは人間の様に健康を維持する為の知識や考えもなければ、これがカラダに悪いだとか判断する事は出来ません。
その為、彼らはカラダに良くない物でもその日を生きるために食べてしまいます。
そんな彼らに私たちが食べている様な物を与えることは彼らにとって良くないと思い私はあのキツネになにも与えませんでした。
何が言いたいかと申し上げますと、
私達が食べている物は非常においしく、便利な食べ物が多いですが、野生の動物が食べると病気や死に至るモノが多いと言う事です。つまり、それだけ危険な物を食べながら私たちは生きているので必然的に健康を維持するための知識の習得や運動など少なからず何か行動をする事が大切だと言う事です。
贅沢な生活になったからこそ身についたヒトだけが持つ健康意識を大切にしましょう!
そして、健康意識のない動物には危険な食べものは与えないでくださいね。
そんな事を感じる北の国でした。
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最後に
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