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30歳を超えたカラダの管理方 「気がつかない出来事が1番恐ろしい」

モンロー寝ている

気がつかない出来事が1番恐ろしい

(写真:カメラに気がつかづにお休み中の猫ちゃん、こんな所で寝顔を晒されているとは思っていない)

30代を超えると徐々にカラダに不都合が出始める時期です。

「昔は大丈夫だったのに・・・」

「最近はなんだか・・・」

今日はそんな30代以上の方に健康面で注意すべきポイントをご紹介します。

 

カラダのサインに気がついた時は既に遅い

カラダの不調を訴える自覚症状や検査データはカラダが不都合を私たちに知らせるサインです。

このサインに気がつくことはとても大切なことですが、このサインが出る前には既にカラダにとって良くないことが体内で行っています。

 

つまり、サインが出た時には既に手遅れな事も多いです。

 

健康産業で仕事をする中でよく思うことは、

「見えない、感じない、気がつかない所(カラダがサインを出す前)で起こっている事情にこそ気を配るべきだ」と言う事です。

 

例えば脳

 

脳が不都合を起こす症状は物忘れや痴呆です。

でもこれは起こってからでは治すのが大変です。それよりも危機感を抱くべきは、脳みそを使わなければ毎日の様に切断されていく脳が筋肉に送る神経回路です。

物忘れや痴呆はこの神経回路の切断の蓄積により現れてきます。

かと言って、日々の神経回路の切断は痛みを伴うこともなければ健康診断の検査データにも出ません。

 

ただ、年齢とともに意識して使わなければ確実に脳細胞は切断されていきます。

一本一本確実に。

この怖さに気がつき、ケアできるかがとても大切です。

 

また、糖尿や肥満もそうです。

 

見た目や検査数値がでた時点では既に手遅れです。

 

夜遅くにラーメンを食べたら確実にカラダはダメージを受けます

 

「お腹痛くならないから何もしなくて良い!」

 

その感覚が数年後のカラダの不調に繋がります。

 

・気がつかないうちに切断されていく神経回路

 

・知らないうちに蓄積される脂肪

 

・知らないうちに負担をかけている大食い

 

何の症状が出なかったとしても、カラダによくないことをしたと思ったらケアを行うようにしましょう。

 

中高年は30代以上に、気がついていないだけで体内で起こってる事情を理解してカラダに時間とお金、気持ちを投資するべきです!

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もしくは加齢と戦う努力をしましょう。

 

今出来るカラダへの投資こそが未来の生活の充実に繋がります。

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