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体調を崩しがちな方へ 免疫力を高める方法をお教えします第1話(全2話)

こんにちは。

最近日中は随分と暖かくなってきましたね。

でも朝晩は少しヒンヤリとして羽織物がないと肌寒いです。僕はこの温度差が心地よいと感じてしまうのですが、季節の変わり目で体調を崩しやすい方も多いんじゃないですか?中には体調を崩すとなかなか治らなくて・・・なんて方も良く耳にします。今回は特に風邪をひきやすかったり、体調を崩しやすい方向けに是非読んで頂きたいです。勿論そうじゃないあなたにも通ずるところがありますので健康を維持する知識として読んで損はないと思います。何故なら、今回の内容は全2話でお送りさせて頂く予定をしているからです。前編後編をお楽しみください。

First aid

 

それでは前編「消化器官と免疫システムの関係」です。

(*ちなみに後編は「免疫を高めるための具体的な対策」の予定です。)

冒頭でもお話しましたが、頻繁に風邪をひいたり体調不良を起こす方、そんな方が身近にいる人はその人に教えてあげてください。そんな方は「腸内環境を見直した方が良いかもしれません。」と!

腸の健康と体内の健康は密接に関係しています。免疫システムの70%が消化器官に宿ると言われているくらいですからね。だから、健康な体をキープするためにも消化器官の健全な機能を維持することがとても大切なんですよ。

 

では、免疫に影響を与える消化器官とは何ぞや?

それは口から始まり、肛門で終わります。簡単に言うと口に入れた食べ物に含まれる栄養を体内に吸収するために食べたものを細かく分解し、未消化の物を老廃物として体内から排出するという一連の行為の事です。

これくらいは大体皆さんイメージできますよね?でも消化器官はこれだけでなく、血液やリンパ系から入る有害な細菌を防御しているとは知らなかったんじゃないですか?

 

 

そう!これがとても大切なんです。

風邪をひいた時どこで菌をもらってきたんだろう?とかよく言いますよね?だから菌が体内に入るのを守ってると聞くと、すごく大切な働きをしていると容易にイメージが付きますよね。でもそれ以上に免疫システムにも影響を与えているんです。

 

免疫システムは腸内環境に影響を受ける

免疫システムをつかさどる免疫細胞という特別な細胞は実は、常に腸内環境の周りをパトロールしているんです。そのため、腸内環境が悪化すると免疫細胞も影響を受けちゃうんです。だから免疫細胞を守るためにも消化器官内部の腸内細菌は有害な細菌の繁殖を抑えると同時に、腸壁にバリアを形成し、血液やリンパ系を有害な細菌から守っているんです。

頼もしくないですか?

 

 

ここまで来ると消化器官が外部の菌から免疫システムとカラダを守っている事がお分かりだと思います。

では、消化器官の健康を保ち、免疫システムを高めて免疫をUPさせるためにはどのような事に気をつければ良いのか?

知りたくなりますよね?

勿論お教えします! 後編で!

 

今日はここまでです。

消化器官の大切さをしっかりと理解しておいてください。

は近日中に「免疫を高める対策編」(後編)をご連絡しますのでお見逃しなく!

 

みなさん良いGW最終日をお過ごしください。

 

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