こんにちは。あかぎれ、ひび割れの原因は手の水分不足、油分不足、栄養不足、血行不良が原因で引き起こされます。
手の水分が不足することであかぎれの前のひび割れが始まります。そしてその水分を閉じ込めておく皮脂膜=油分が無いために水分を保持できません。また指やかかとなどに栄養が行き渡っていなければ割れを修復することもできません。栄養を補えない血行不良であれば栄養がどんなにあっても意味がありません。あかぎれ、ひび割れは寒い時季にこれらが重なることで発生してしまいます。
こうならないようにするために日頃の対策が必要です。まずは乾燥を防ぐためにハンドクリームは必携です。常に手の保湿を心掛けましょう。保湿効果があるものならなんでも良いと思います。2つ目に水仕事をされる場合はぬるま湯で行いましょう。冷たい水では手が冷えて血行不良になりますし、熱いお湯では手の油分が溶けだして流れてしまいます。またはゴム手袋を使用して手を守ることがベストです。3つ目にビタミンEを多く摂ることをオススメします。ビタミンEは「抹消血管への血流量を多くする」という作用があるので血流を促進させます。数ある食品の中でアーモンドがビタミンEの含有量が多く手軽に摂取出来るため日頃数粒でも食べるのをオススメします。最後に1番のポイントは「体を冷やさないこと」が非常に大事になってきます。どんなにケアしても、栄養を摂っても、ビタミンEを摂っても、体が冷えて血行不良であったら何の意味もありません。家の中でも靴下のような暖かいものを履く、しっかりと暖かい格好をするなど、常に体温が保たれ血流の良い体を心掛けましょう。
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これを機に手先のケアを特に気を付けたい、ドラムを叩くスタッフのイナザワでした。
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