昨今酵素ブームが続いております。
最近では中国で日本の酵素商品が人気で、日本へ旅行に来た観光客が酵素サプリメントを爆買いする姿も目立ちます。
しかし、日本の酵素商品には実は大きく分けて2種類存在することを知っていましたか?
同じ酵素食品なのにここまで違う2種類
同じ酵素食品と一括りにされていますが、この2種類実は全く違うんです。
それは体内での働き方や内容成分が全く異なります。
大きな違いは酵素が活きているかどうか?
日本国内市場の酵素商品の多くは大きく分けて、酵素が活きているか?死んでいるか?この2つに分けることが出来ます。
しかし、この見分けを付けることが出来ない為に、市場では全てが酵素として販売されています。
同じ効果と効能があればまだわかりますが、この2つ全く違うんです!!
昨今の酵素ブームはどちらかと言うと、「酵素が死んでいる」方です。
日本で言う「酵素商品」は100種類の野菜や果物を発酵させたドリンクやゼリーが殆どです。
これらは、野菜や果物を発酵処理する事で酵素が栄養素を細かく分解し、ドリンクやゼリー状に変化します。つまり、酵素ドリンクや酵素ゼリーの多くは発酵処理された吸収のし易い野菜を摂取することで消化器官に負担をかけること無く、栄養素をたくさん摂取出来る優れた商品です。
アメリカ式酵素は「酵素が活きている」
アメリカで言う酵素サプリメントは消化を助けるために飲まれています。
不必要な栄養素(100種類の野菜など)は配合せず、純粋に酵素のみを入れたものが目立ちます。弊社のN-ZYME®(エヌザイム)もまた、活きた酵素を使用している原料の1つです。
消費者には不親切な酵素マーケット
酵素が含まれていないけど酵素処理をした商品も「酵素商品」、実際に活きた酵素が入っており、消化をサポートしてくれる商品も「酵素商品」として売られています。
正しく酵素商品を選ぶポイント
①「酵素処理した酵素食品(酵素が入っていない)」
目的:手軽に沢山の栄養素を摂取したい方・断食ダイエットを行う方
②「活きた酵素食品(酵素が入っている)」
目的:食べた物の消化をサポートしたい方・消化能力が落ちてきた方
①と②の見分け方
①と②を見分けるのは難しいです。
野菜の数や発酵期間を売りにした商品は①
野菜の数や発酵期間を売りにしていない商品は②の可能性が高いです。
酵素を買う際は目的に会った商品を購入しましょう!
アメリカ酵素についてはこちら・・・明日から酵素の見方がかわる。アメリカ人と日本人の酵素認識の違い
最後に
こちらのブログでは・・・
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