こんにちは。幸せは腸で作られます。本当です。「楽しいな、幸せだな」と私たちが感じることが出来るのは腸内で「セロトニン」というホルモンが作られるからです。このセロトニンがうまく分泌されないと気分が落ち込んでしまったり、うつ病へと繋がってしまうことも研究で分かっています。
健康で元気に幸せを感じて生きるヒントはずばり「腸内環境」を整えることです腸内環境が良い状態で整っていると健康なだけでなくセロトニンをはじめとするあらゆるホルモンが上手に分泌され、幸せを感じながら生活できるのです。反対に腸内環境が悪い状態である原因は食生活にあります。野菜不足で肉や油の多い食事を続けていると次第に腸内が荒れてしまいます。荒れた腸内ではホルモンは作られにくく、幸せホルモンセロトニンは作られず落ち込んだり、元気の無い精神状態に繋がると考えられます。
それでは腸内フローラを良い状態に保つためにはどうしたらいいのか。私は毎日「発酵食品」を食べることをオススメします。発酵食品は腸内細菌を元気にする菌やエサがたくさん含まれます。昨日の記事にもあった納豆も発酵食品のひとつです。他にはヨーグルト、チーズなどの乳酸菌を含む食品を食べるのも良いですね。弊社N-ZYMEに含まれる菌たちも腸内環境を強力に整えてセロトニン分泌に力を貸します。要チェックです。
何事も継続は力なり。発酵食品を一つでも食べ続けることで腸内環境を良好に保つ効果が期待できます。まずは日本人らしく朝食に納豆はいかがでしょうか?食後にヨーグルトもいいですね。発酵食品を食べて幸せを腸から作りましょう!
日本の伝統発酵調味料の味噌について勉強中、スタッフのイナザワでした。
寒くなってきましたので体を暖かくしてお過ごしください!
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