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N-ZYME®を愛してくれている方への突撃取材①

 

こんにちはGWみんさんいかがお過ごしでしょうか?

私はとある田舎に来ております。

その理由はGWを満喫するため!だけではありません。

とある人に「どうしてもお話が聞きたくて」やってきました。

そう!こんがり焼けた逞しい色黒の肌に、優しい笑顔、自然をこよなく愛し、農業に人生を捧げる

見た目は「The 農家のおっちゃん!」きたぐっさんです!

北口さん修正版

 

見るからに優しそうな「おっちゃん」はとても話好きで、この日は田植えの真っ最中、GW中に田植えを終えようと忙しく仕事をしているところへ、「おっちゃん、こんにちは、少しだけ教えて欲しい事あるんだけど?大丈夫?」と声をかけさせていただいたところ。快く「いいよ!」さすがです。

 

いざ質問です。

農家の優しいおっちゃんに僕は何を聞きに来たと思いますか?

そう!「N-ZYME®(酵素)をつかった農業方法の事!」そう思いましたか? 「違います!」

確かに、おっちゃんは無農薬でN-ZYME®(エヌザイム)のみを使用した環境に優しく、おいしいN-ZYME®野菜やN-ZYME®お米を作っています。これについても凄く質問したかったのですが、今日はそれじゃありません。

想像がつきますか?

 

答えは、「鬱病」についてです。

なんで、農家のおっちゃんに鬱について聞いてるの?って思うかもしれません。

でも、このおっちゃん、どこからどう見ても健康で優しそうなおっちゃんですが、数年前うつ病に悩まされていました。

誰もが信じられないと思いますが本当です。

 

ここからは実際のやり取りをご覧ください。

ボク:おっちゃん、うつ病の事を教えて欲しいんです。僕の周りでも沢山うつ病で悩んでいる人がいるから、実体験を聞かせて欲しいんです。

おっちゃん:いいよ。どんなこと?

ボク:おっちゃんもうつ病のお薬飲んでたの?どうやってうつ病から復活してお薬を卒業したの?うつ病はお薬と離れられないってよく聞くから。

おっちゃん:飲んでたよ、二種類飲んでた。当時はお薬飲まないなんて考えられなかったな。でもある時、偶然キミのところの商品とであったんだよ。なんとなく、半信半疑で少しのみ始めたんだ。そしたら何となく調子が良くてね。

ボク:おっちゃんその時お薬は?飲んでたの?

おっちゃん:飲んでたよ!もちろん!お薬は手放せないよ!お薬飲みながら、ちょっと試してみてたんだ。そしたら調子が良い気がしてその生活を4ヶ月くらい続けてたんだ。そしたら何となく元気になってきて農業を再開できるようになって。今に至るんだよ!

ボク:でもおっちゃん今お薬飲んでないよね?

おっちゃん:そーなんだ、飲んでないんだ。本当は飲みたかったんだけどね。

ボク:じゃーなんでやめたの?

おっちゃん:妻が「あなたもうお薬いらないんじゃない?」て言って。でもおっちゃんは不安だから飲みたかったんだ。でも妻が強引に病院へ行ってもう要りませんって。先生も「本人がそう言うなら・・・」ということで強制的にやめることになったんだ。でも、今となってはよかった。その後は特にお薬が無くても苦労することなく、こうして元気に過ごしているからね。

おっちゃん:でもね、おっちゃんみたいに良くなって、お薬をやめるのは精神的にも大変なんだよ。だから本人の意思は大切だし、病院の先生が処方してくれるお薬も大切だよ!ただ、1つだけ言える事は無事に復活して、お薬をやめれて良かった。お薬は病気を治すための物だから、治ったら必要ないもんね。

ボク:おっちゃんありがとう!今日の話、おっちゃんの様に困っている方、うつ病について理解するうえで参考になると思います。また、色々教えてください。

おっちゃん:いつでもおいで

 

おっちゃん、ありがとうございました。うつ病は本当に大変な病気だと思います。

まだまだ、うつ病は奥の深い大変な病気だと思いますが、少しでも鬱の方の状況を理解出来れば、そして、読者の方も鬱の理解を深めて頂ければ幸いです。

おっちゃんの言葉が少しでも皆さんのお役に立てますように!

 

田舎には緑の苗が植えられ、夏のよそおいに近づいてきています。

事務所前写真

 

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