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エヌザイムはエビの健康も考える

えび田

今日はヒトではなく、エビの健康をご紹介します

エヌザイムはヒトの健康サプリメントとして使用されているのは皆さんもうご存知ですが、実はエビの健康維持のためにも大活躍しているって、知っていましたか?

知っていたらかなりエヌザイムの事詳しいですね!

 

エビの養殖は東南アジアで盛んに行われており、N-ZYMEが生まれたタイでも盛んに行われています。

エビの種類は主にバナメイエビやブラックタイガーが主流で、エビフライ大国の日本やアメリカに沢山出荷されています。

 

タイのプーケットという地域を知っていますか?

ザ・ビーチの舞台にもなったピピ島があり、美しい海が有名な地域です。この地域から車で1時間ほど北に向かった海の側でN-ZYMEを使用したエビの養殖が盛んに行われているエリアがあります。

 

通常、エビの養殖は、稚エビを育てる業者と稚エビを育成して市場に流す業者の2つにわかれています。

エビの飼育は非常に難しく、病気が流行り始めるとエビ産業事態が大打撃を受けることもあります。

近年で言えばEMSという病気が東南アジアに大流行し、タイでも多くのエビ業者が被害を受けました。

 

それだけ繊細なエビ養殖業ですが、最もポイントとなるのは「水」です。

いかにエビにストレスを与えない水で育てられるかがポイントです。

エビは成長とともに脱皮をしたり排泄量も増えることから飼育水が汚れやすい環境で育っています。

 

アンモニア濃度や排泄物がヘドロとして池底に溜まらないようにエビ農家は様々な工夫を凝らしています。

 

その工夫の一環として、N-ZYMEの水質浄化能力が利用されています。

アンモニア濃度の減少、硝酸態窒素の減少を目的として使用されています。

 

更には、N-ZYMEは水質管理だけではありません。

餌としてもエビに食べさせています。

人間がN-ZYMEを健康サプリメントとして食べるように、エビもまたN-ZYMEをエサと一緒に食べることで病気に強いエビを育てます。

 

もっと言うなれば、N-ZYMEを利用した飼育は稚エビ段階から行われています。

病気に強い健康な稚エビは、育成業者からも重宝されます。その為、小さな頃からN-ZYMEを使用して育てられた稚エビはとても健康なエビが育つのです。

 

N-ZYMEを育成段階で使用しているエビ農家さんは皆、N-ZYMEで育った稚エビを購入しています。

私が訪れたエビ農家さんは当時、EMS流行の真っ最中でしたが、被害は異例の低さで、アテンドしたインドネシアのエビ農家さんも驚いていました。

 

エビ以外の魚の養殖でもN-ZYMEは使用されていますが、タイのこの地域では稚エビから育成まで一貫してN-ZYMEを使用したN-ZYMEマーケットが存在しておりますので普段健康サプリメントとしてN-ZYMEを知っている皆さまにも少しご紹介させて頂きました。

タイ産のエビを見かけたらN-ZYMEを食べて育ったエビなのかな~?

なんて思いながら食べてみてください!

美味しかったらそうかもしれません!笑

 

詳しくはタイの養殖場訪問記録を御覧ください↓

N-ZYMEで育つエビinタイ