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コーヒーと動脈硬化に酵素をプラスして!

コーヒーすたば

以前コーヒーに含まれるコーヒークロロゲンさんが脂肪燃焼と動脈硬化に役立つことをご紹介しましたが、最近もまた、コーヒーの健康に対する効果が注目されていますので少しご紹介します。

クロロゲン酸を摂取すると、動脈硬化の予防など重要な役割を担う「血管内皮機能」の改善が見られる事も確認されています。血管内皮機能とは血管内の健康を維持するための大切な機能を持っており、高血圧や糖尿メタボリックシンドロームなどと密接な関係があるとされております。

一方で血液の性質もまた大切なポイントです。ドロドロな血液がNGなのは誰もが理解しております。ドロドロ血液と酵素が関係していることは知っていましたか?ドロドロ血液は酵素不足により未消化の糖分が消化されずに血中に入り込むことで発生します。更には、血液がドロドロの環境では赤血球同志がくっつき、毛細血管を通り抜けることが困難な状態になってしまうのです。つまり、酵素不足の人は血液をドロドロにしてしまう可能性があります。一方で酵素をしっかりと持っているもしくは補給している人は未消化の糖分が直接血管に入り込まない事に加え、くっついてしまった赤血球を切り離す酵素の働きで、赤血球の結合も解消することが出来るのです。

 コーヒーを飲んでメタボ解消や動脈硬化対策も良いですが、合わせて「活きた酵素」意識的に取ることもオススメします!毎日必ず2杯はコーヒーを飲むスタッフのナカデでした。

毎日のコーヒー習慣がもたらすメリット

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