サプリメントも効率化の時代
ビジネスの世界ではいかに効率を高めて生産性を上げるかが求められていますが、
サプリメントの世界はまだ効率や生産性を求めるレベルまできていない気がします。
今、市場に出ているサプリメントを思い浮かべてみてください。
◯◯を◯◯mg配合! ◯◯mg増量! と言ったセールスポイントで消費者を惹きつけている商品が多くないですか?
量をたくさん取れば良いか?っていうとそうではないですよね。
ビジネスやスポーツもどれだけ量をこなしても効率や質が悪ければ低い成果しか上げられません。
にも関わらず、量を求めていませんか?
まだ、マシなのが、
「◯◯の吸収を高めるためにナノ化しました!」という商品です。
吸収率を高める事を考えて作られています。
つまり、どれだけ量を多くとっても、吸収できなければトイレにサプリメントを流しているのと
変わらないということです。
だから、吸収を高めよう!
というのが吸収率を意識した商品です。
でも、分子を細かく下だけでは吸収率(効率)は上がりません。
効率(吸収率)を高めるには、私たち自身の効率(吸収率)を高める必要があります。
では、どうすれば良いのか?
私たち自身の効率と言うのは、消化、吸収能力を高めることです。
消化、吸収能力を高めるためには「酵素」が必要です。
栄養素を細かく分解し、吸収してくれる存在です。
そして、吸収した栄養素を使ってエネルギーに変換してくれるのもまた、酵素です。
栄養素の補給は勿論大切ですが、
サプリメントをトイレに流してしまわないように、吸収できるカラダを作りましょう!
その為には「酵素」が絶対的に必要だと思います。
効率を高めるために!
ところで、酵素って何?って思ってしまった方へ
過去の記事でその疑問を解消できる記事がありますのでこちらにご紹介します!
読んでみてください!