ピロリ菌 胃がん発症抑制 酵素発見 東大研究チーム
昨日の毎日新聞ニュースに東大の研究チームが
胃がんの原因となるピロリ菌が出す発がん性を弱め、
胃がんの発症を抑制する酵素を発見した!
という記事が載っていました。
この酵素を増やしたり活性化させる物質が見つかると
胃がん予防の開発に繋がると期待されています。
N-ZYMEも以前より酵素とピロリ菌に着目をしておりましたが
今回ネイチャーにも掲載されたことで
やはり関連性があることがわかりました。
これからの医療に関しては
酵素と微生物が着目される時代になってくると思っています。
酵素といっても酵素ドリンクや酵素ゼリーといった
ドラッグストアーで販売されているような果物を酵素と呼ぶような商品とは異なります。
リパーゼやアミラーゼ、プロテアーゼなど
シッカリとした活きた酵素が含まれる食材やサプリメントこそが
本来の酵素と呼ばれるものです。
日本市場では酵素=果物で
酵素ドリンク、ダイエット、美容と言ったイメージが強く
誤った認知が進んでおります。
本来酵素というものは医療現場でも期待され、人の免疫にも深く関わってくる存在です。
これからは流行に流されずに正しい知識を持って酵素と付き合うことが大切です。
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