４月６日世界保健機構WHOはとある初めての報告書を発表しました。
その報告書とは？
糖尿病に関して初めてとなる世界規模の報告書です。
その内容は・・・
2014年までに成人の糖尿病患者数が4億2200万人に達したということです。
日本の人口が約1億3000万人なのに対して約3倍近い人が世界では糖尿病に侵されています。
1億800万人だった1980年と比べると約4倍近く爆発的に急増していることがわかります。
WHOは、ここ数年で「人々の食生活や行動、生活の様式」が世界規模で劇的に変化したことが原因としています。
特に重要な行動パターンが形成される幼少期の食育や運動習慣が未来の糖尿病の改善のカギを握っていると共に、途方もない努力が必要とWHOは述べています。
ちなみに日本は世界ランキング10位に入る糖尿病国です。
1位は中国、2位インド、3位米国です。
N-ZYMEを愛用頂いているお客様の中にも沢山の糖尿病患者さんがいらっしゃいますが、日々のちょっとした努力が病気を未然に防いでくれます。
「途方もない努力が必要」と言われてますが、
必ず毎日ランニングしましょう！ 生野菜をどれだけ食べましょう！
と言った非現実的な努力をせずとも日々の小さな積み重ねが
途方も無い努力を可能にすると思います。
先ずは小さな習慣を変えるところから初めて見ましょう！
未病に優るドクターはいません！
先ずは、健康の原点に戻って考えるところから初めてみてください。
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