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自分のものさしを持つ、もしくは自分のものさしを作ろうとすることがとても大切じゃないかな?

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情報に左右されるのはやめませんか?

TVで納豆が良いと言われれば次の日には納豆が店頭からなくなる。

そんな現象もあるくらいの世の中ですが、

最近はあまりその現象は減ってきた様に思います。

それだけ、健康について正しい知識を持って

自分なりの判断が出来る方が増えてきている証拠だと思います。

 

と言っても、誰かが言った事に右ならえの人もまだ沢山いるのが現状です。

 

 

私が凄く感心したのは、「ウルトラプロジェクト」という

迷えるタンナーの為のセミナーや練習会を開催しているチームですが、

ここに通われている市民ランナーの皆さんが

 

靴やテーピング、エナジードリンクやサプリメントまで、

噂でどんなに良い物だとしても必ず練習でご自身で試して

自分に合うかどうかを必ず確認されるということです。

 

誰かが良いというから良いのではなく、良い理由も理解した上で

ご自身で試して、自分に合う合わないを確認したり、

自分に合った使い方を考えたりと

自分自身での判断基準を持っている方がとても多いと感じたことです。

 

昨日もセルフメディケーションの大切さについてはご紹介させて頂きましたが、

TVや雑誌のいっときの企業の戦略に騙されるのではなく、

良い物は根強い人気を持っているものです。

ご自身の目でカラダでシッカリと良い物、悪いものを判断できる術を持ちましょう。

ということが言いたかったんです。

 

今日「ウルトラプロジェクト」のランナーに学んだセルフメディケーションの姿勢を

「ふと」思い出しましたので書かせて頂きました。

 

昨日のセルフメディケーション記事はこちら

セルフメディケーションが求められる時代が近づいている

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