ストイックなアスリートなのに胃腸が弱い人がいる
以前もサッカー選手の例を上げてお話しましたが、
一見強靭な肉体の持ち主でも意外と胃腸が弱いという人はいます。
その理由は「コルチゾール」と呼ばれる成分です。
コルチゾールはカラダに過度な負荷がかかると分泌するストレスホルモンです。
ストレスホルモンは胃や腸に悪影響をもたらします。
日々トレーニングで肉体を酷使している選手の中には
コルチゾールにより胃腸が弱い人がいるというわけです。
このコルチゾール、「私はトレーニングしないから大丈夫」と思っていては行けません。
これはストレスにより分泌される成分であり、
何も肉体的負荷に限ったものではありません。
精神的なストレスでも発生します。
例えば、食べたいのに食べない、過度な食事制限やダイエットです。
意外と身近にコルチゾールが発生する原因が潜んでいるコトを分かって頂けましたか?
ストレス社会と言われている現代ですから何かとストレスを感じることが多いかと思いますが
コルチゾールを出さないように努めて下さい。
ストレスを感じたら乳酸菌を摂ってみるのも良いかもしれませんよ!
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