1年程前からアサイーの15倍の抗酸化力を持つ果物が気になっていたスタッフのナカデです。
アサイーの15倍もの抗酸化作用を持つ果物をご存知ですか?
実はこれ、知っているようで知らない。
身近なようで身近ではない。
私たちとそんな関係を保っている果物なんです。
その名も、「コーヒーチェリー」
コーヒーは誰もが知っていますよね?
でも、コーヒーチェリーは意外と知られていません。
なぜ知らない? コーヒーチェリー
コーヒーチェリーはいわゆる、サクランボの様な見た目をしています。
しかし、サクランボのように食べられることはありません。
何故なら、コーヒーチェリーの果肉の中に隠れている種がコーヒー豆になるからです。
コーヒーチェリーは実と皮を取り除き、コーヒーとなる種だけが使用され
種以外は捨てられるからです。
コーヒー屋さんも知らない コーヒーチェリーの凄さ
コーヒー屋さんにとってコーヒーチェリーは捨てられる存在であり
大切なのは種です。その為コーヒーチェリーが良いという事実を知らない方も多いんです。
なぜ、抗酸化力が強いのか?
コーヒーチェリーは日差しの非常に強い地域で育ちます。
その為、実を紫外線から守るために非常に高い抗酸化作用を持つようになるんです。
海外では1年以上前から注目されている
海外では既にコーヒーチェリーの抗酸化能力の高さに注目し、
サプリメントやジュースとして使用されているんです。
もう一つ注目すべきは
もともと捨てられていたものが私たちの健康に大きなメリットをもたらしてくれている事です。
つまり、コーヒー農家さんにとってゴミが収益になる事で大きなメリットを生み出します。
どこで売ってるの?
私が初めて口にしたのはハワイです。
ハワイのコンビニには必ずおいてありました。
その商品がついにナチュラルローソンで帰る様になったそうです。
まだまだ残暑が厳しい日が続いています。
日焼けをしたらコーヒーチェリーをとって
誰よりも早く新しいスーパーフードを使って内部から抗酸化ケアしてみてはいかがでしょうか?
Have a nice weekend!!
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