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秋は何故か気分が落ち込む?季節性うつ病にご注意を!

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こんにちは。秋になって美味しい食べ物が増えた一方で気温が下がり日も短くなって、この季節なぜか気分が落ち込むなんて方はいらっしゃいませんか?夏はあんなにギラギラしていたのに何故寂しい気持ちになるのでしょう?このやる気の出ない、なんとなく気分が落ち込む症状は「季節性うつ病」とも言われています。この原因は短くなった日照時間にあります。

季節性うつ病は10月から翌年の3月にかけて続く病気。日照時間が少なくなる秋から冬にかけて症状が現れ、春になると症状が回復するという季節性があることから名付けられています。通常のうつ病は一般的に睡眠時間が短くなったり食欲が無くなったりしますが、この季節性うつ病では逆に睡眠時間が長くなり食欲も旺盛になります。はたから見ると「気分が落ち込む」と言いながら食欲旺盛でよく眠っているので、うつだと理解されづらく、普通のうつ病よりも患者本人の心理的負担が重くなります。

この症状の原因は日照時間に関係があると考えられ、幸せを感じるホルモン「セロトニン」は日光を浴びないと生成されません。日照時間が長く、外に出る機会の多い夏は逆に逃げたくなるほど日光を浴びることが出来ますが、秋から冬は日照時間が短くなってさらに寒さのせいか外出しないなどで日光を浴びる時間は少なくなります。秋の寂しさに負けないようにセロトニンを増やすにはまずは日光をたくさん浴びることがポイントです。また食べ物で言えばカレーを食べるとスパイスの力で腸内のセロトニン生産を促すのでオススメです。幸せホルモンセロトニンについてはこちらから!幸せは腸から作られます!幸せホルモン「セロトニン」をたくさん出すには?

このセロトニンの90%は腸内で作られると言われているため、「酵素」と「乳酸菌」を摂取して腸内環境を整えることも重要なポイントです。弊社N-ZYMEは微生物が産生するこれらが豊富に存在するため、腸内環境改善からセロトニン産生に繋がることも含め、あらゆる分野で活躍しております。まだ秘めた能力をぜひ覗いてみてください。きっとあなたのお役に立てるはず。

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朝の光を浴びることが好きになってきたスタッフのイナザワでした。

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