乳酸菌だけで腸内環境をケアしていると思っていませんか? 大切なこと忘れているかも?
昨日とあるセミナーにて酵素のお話をさせて頂きました。
今日はその内容を少しご紹介します。
いつもN-ZYMEのブログを読んでいる方はもうご存知の通りですが、
健康は何を食べるか?よりも「消化・吸収・排泄」が大切なんです!と言うことをメインでお話しましたが、
「活きた酵素を摂ることで腸内環境を改善しましょう!」ということに興味を持たれる方が多くいらっしゃったので改めて過去の記事を用いながらご紹介します。
腸内ケアの為に菌を取ることは大切ですが、もう1つ腸内ケアで大切なことがあります。
それは・・・「酵素」です。
腸内の事なら乳酸菌!というイメージは今や誰もが持っている知識です。しかし、腸内環境ケアに酵素が必要だと言う事はまだあまり知られていません。活きた酵素を食事の時に摂取する事で消化をサポートしてくれます。消化がうまく行われると食べた物の栄養素が吸収されるだけでなく、完全消化の物を腸へ送り込むことが出来ます。未消化の物は腸内で悪玉菌の餌となり、悪玉菌の上昇につながります。悪玉菌が増えない様正しい消化機能を働かせることが健康への近道なのです!
続きはこちら・・・トップスポーツ選手も酵素で腸内ケア
分かりますか?
「腸内環境を良くしよう!」と考える方は多いですが、腸内環境が悪くなった原因、悪くなる原因を断ち切ろうと考える方は少ないです。
つまり・・・
根本的な原因を取り除いていこうということです!
腸内環境が良くなる「腸のゴールデンタイム」わかっているけど守れない・・・
仕事が忙しくなればなるほどわかっていても実践できないのが腸のゴールデンタイムの活用です!
腸のゴールデンタイムは夜の22時‾翌2時と言われています。この時間にどの様な事をすればよいのか?
1つ目は消化器官を休ませた状態にする
2つ目は睡眠をとる
3つ目は腸内環境を改善するアイテムを摂取する
この3つをクリアできれば腸内にとってとてもよい環境を作ることができます。但し、現実問題もっとも難しいのが2番ですよね?仕事や家事など10時に寝るのは不可能です。
続きはこちら・・・腸内環境を改善するゴールデンタイム
忙しくてゴールデンタイムを守れないなら、守れないなりの工夫をしましょう!
どれだけ乳製品やサプリメントで腸内に菌を送り込んだとしても遅い時間に食事を腸内に送り込んでいては腸内にとってよくありません。
水槽に浄化装置を入れて水を綺麗にしているにもかかわらず夜中に何者かが汚い汚水を流し込んで水槽内を汚しているのと同じです。ただでさえ夜は浄化装置がお休みしている時間帯なのに・・・
そんな事されたら良くない事はご理解頂けると思います。
なので、水槽内に汚水を流し込まないことを考えましょう!ということ、流し込まない努力をしましょう!ということです。
忙しいこの時代、日々の些細なケアが健康維持に繋がります!